Artist Caoru

About

愛知県生まれ。
曽祖母がユタという沖縄の家系に育つ。幼少期より絵を描くことが好きで、18歳のとき単身で3カ国を旅する。

 

イタリアでは2か月間、アカデミアリアチ・フィレンツェ校にアート留学。その後パリ、ニューヨークの美術館巡りをするなど、
アートや絵に携わること18年以上。国内外の展示やアートイベントに多数出展。

第41回欧美国際公募「フランス美術賞展」にて日仏現代美術世界展賞受賞。

 

7日間の個展会場に3回も足を運び、毎回同じ作品の前で絵を眺め続ける観客が出るなど、
観る者の心を豊かにし、癒しの作品を描くことに定評がある。

絵のテイストにひかれた経営者から、会社の企業理念を絵画にしてほしいと依頼され制作。

社長室に飾られた二枚の絵画のおかげで業績がよくなったと喜ばれる。カンボジア、シンガポール、台湾 、韓国、タイ、ベトナム 、香港 、マカオ、インドネシアなど14か国を旅する。

 

マレーシアに2年間在住し、海外を旅しながらもコールセンター業務に7年間従事。
マレーシアでは、ろうけつ染め布地バティックを二人の師匠について、半年間学ぶなど好奇心旺盛。

 

「感動をアートにする!」という理念のもと、世界を旅しながらこの世界の美しいものをアートにす
ることに力を注いでいる。

 

2021年、マレーシアから帰国。マレーシア企業、米国企業を経て、外資系企業のコールセンター業務に従事。

 

これまで対応した件数は5300件以上、そのうちクレーム対応は3000件を超える。電話対応、クレーマー対応に抜群の能力を発揮。

どんなに怒っているクレーマーも最後には「話を聞いてもらえて良かった、ありがとう」と感謝され、電話等の成績がいい人に選ばれるROCK STAR賞受賞。

会社の研修用音声として使用されるなど人間味のある話し方や声のトーンに魅了される顧客も多い。

 

また、絵の制作活動をするなかで自信を無くし長い間スランプに陥る。

シンガポールを訪れた際、悩みを吹き飛ばすほどの美しい仏がある寺に偶然たどり着く。

 

人の心を癒せるような「美しい仏を描きたい」と開眼。現在は、海外での経験を生かしカラフルな仏や神仏画を描いている。

 

サプライズ好きでいつも誰かを驚かせて、楽しませるのが好き。
英語ができなくても海外で友人ができるほど、友好的。

 

昨今は、世界の文化とコラボすべく、「世界を旅する仏像」と冠した企画も立案。

世界中の人を幸せにすること、誰かを楽しい気分にするため、
世界中の景色をみて心がワクワクした経験をアートにすることを使命として活動している。

Contact

Interest and Impact


面白さとインパクト

Then and Now


昔と今

East and West


東洋と西洋